心書 作品「感謝」書き下ろし
今回の心書は
「感謝」
です。
今日は、高校の卒業生の
なぎなた部の後輩に
書き下ろしをプレゼント
させていただきました。
今まで一緒にお稽古はしていましたが
稽古の後に何人かでご飯を食べに行くことは少なく
二人でご飯にいったことはありませんでした。
でも、今回久しぶりに会って
いろいろお話したいな～と思い
初めて二人でご飯を食べに行きました。
その時に心書をプレゼントしたいな
喜んでほしいなと思って
書かせていただきました。
たくさんのことを話してくれました。
楽しいことも、辛いことも、悲しいことも
言いづらいことも話してくれたんです。
とっても嬉しかったし、
いろいろな思いをしながら
仕事となぎなた、それ以外でも
頑張っているその子に
今の私の気持ちを伝えたいと思いました。
「感謝」です。
今まで照れくさくて伝えられなかったことでしたが、
たくさんのことを話して
心書という形ですが、
この「感謝」という気持ちを伝えることができました。
プレゼントしたら、「かわいい～」と言って
とっても喜んでくれました。
その笑顔を見て、とっても幸せになり
温かい気持ちになりました。
いつもいつもありがとう＾＾
心書をみて
みなさんが心から
笑顔になれますように
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
大学を卒業後、嘱託職員として市役所と高校の事務職、
スポーツジムの中のスイミングセクションにてインストラクター、
高校の非常勤講師として情報の職に携わる。
