心書 作品「一期一会」
今回の心書は
「一期一会
今までできていたことが
できなくなっていても
あの時の自分とは違っても
一番輝いているのは
いまの自分。」
です＾＾
一期一会とは
一生に一度の機会。
出会いが最初で最後かもしれないと思って
真剣に向き合う
という意味です。
私はこの心書の作品を書いていて
今までと違う自分自身との出会いも
「一期一会」
なのではないかなと思いました。
私は今まで
できていたこともできて
違うこともできるようになりたい・・・。
できていたことができなくなるのが
とても嫌だったし
できなくなるのが恐くて不安なときもありました。
でも、こんなふうに思えたんです。
できていたことができなくなって
あの時の自分とは違っても
今の自分だからできていることもある。
だから、
一番輝いているのは
いまの自分。
自分でこれをやりたいと思ったことを
やっている毎日がとても楽しいです。
もし、あなたが今までできていたことが
できなくなっていたとしても、
新しいことを始めて不安に思っていても
それは今までと違った自分に
出逢えるチャンスだからです。
そして、
一番輝いているのは
いまのあなたです。
この心書を見て
そんなふうに感じてもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
大学を卒業後、嘱託職員として市役所と高校の事務職、
スポーツジムの中のスイミングセクションにてインストラクター、
高校の非常勤講師として情報の職に携わる。
