こんにちは、蓮見可奈恵です。
今回は心書で書いたオリジナル案内プレートをご紹介します!!
私の実家のそばや「はすみ」さんの案内プレートの文字を書きました。
なんと今回の案内プレートは木の板に直接手書きで書いたんです。
印刷とは違う暖かさを感じてもらえたら嬉しいです*^^*
もちろん、「筆文字」ではなく「心書」なので
ただ字を崩して書いたものではなく、綺麗にかっこよく書いたものでもなく
お店の方から来てくださったお客様への気持ちを
心い~っぱいに感じて、その想いを筆に託し書きました^^
商い中案内プレート
「感謝の気持ちで商い中」
今回この案内プレートを書くときにのせた想いは
たくさんあるお店の中で「はすみ」に来てくれてありがとうございます。
と感謝の気持ちです。
いつ、どんなときに、どんなお客さんが来てくれるかはわかりません。
だからその時に来てくれたお客さん一人ひとりに
心から感謝の気持ちを込めて「ありがとうございます」
「想いを込めたお料理を提供させていただきます」
また、このお店の教訓でもある「美味求心」、
モットーにしている「熱いものは熱く、冷たいものは冷たく」
という想いを込めました。
そして、この案内プレートを目にすることで
来る前よりもワクワク・ドキドキが増えて楽しんでもらえたり
「はすみに来たな~」とか「早く食べたいな~」
「暖かい雰囲気でお店に入りやすいな~」
と想ってもらえたら嬉しいです。
支度中案内プレート
「真心込めて支度中」
書いている様子から完成までの写真です^^
お店に行ったのに、準備中だと結構ショックですよね・・・。
「準備中」と素っ気なく書いてあるただの案内プレートだと
余計にショックだったり、嫌な気持ちになると思います。
準備中なんだから仕方ない!!そう思う人もいると思いますが、
せっかく来てくれたお客さんが少しでも嫌な気持ちにならず
「また来よう!!」とか「余計食べてみたくなった」と
思っていただけたら嬉しいですよね^^
来てくれるお客さんに感謝の気持ちを込めて書くことで
ショックや嫌な気持ちを軽減できて、
また来てもらえるのではないでしょうか?
そういった一つ一つの想いや暖かみが
お客さんにも喜んでもらえたり、
リピートしてもらえるキッカケになるのかなと思っています。
なので私はどんなものを書くときも
目の前にいる人や来てくれる人のことを想って書いていますo^^o
手書きで想いをのせる重要性
デジタル社会で、筆をとることが少なくなった現代だからこそ、
「人の心」が伝わる手書きの文字の価値が高まっています。
また、お客さまとの深い信頼関係を構築するための
有効なコミュニケーションツールとして、広く活用されています。
案内プレートだけではなく、お礼状やDMはがき、
来てくれたお客さまへのプレゼントなどでも活用していただいています。
他店とちょっとした差別化を図りたい方や
自分のお店オリジナルのプレートを置きたい方
来てくれたお客さま一人ひとりに感謝の気持ちを伝えたい方
にオススメです!
どんなプレートができるかは、一緒にお話をして
ヒヤリングしていく中でそれぞれ個性溢れるものが出来上がります。
開業祝いのプレゼントにも喜んでいただけます!!
見てくれた方の心や印象に残せる、思い出してもらえる
インパクトあるそのお店らしい案内プレートを一緒に作りませんか?
今回、「定休日」の案内プレートも書きました。
もしこんな文字も書けるのかな?と思った方はぜひご連絡ください!!
また、自分で書けるようになりたい!!という方もご連絡いただけたら
心書講座のご案内もさせていただきます。
一度ご参加いただけたら自分らしい想いがのった素敵な文字が書けるようになりますよo^^o
初めて心書講座に参加してくれた方の作品です。
あなたの想いを一つのプレートに込めて、
あなただけのオリジナルでたくさんのお客さんに想いを届けましょう^^
最後まで読んでくれてありがとうございます。