赤ちゃんの名前は、パパとママから贈る人生で最初のプレゼントです。
産まれる前から決めている方、産まれてきてから決める方もいると思いますが、
赤ちゃんのご両親がふたりで考えたり、誰かに相談したり、名前の本を読んだり
インターネットで調べたりと、色々考え時間をかけて決めた
大切な大切な想いのあるお名前だと思います。
そんな大切なお名前をずっと飾っておいて
子どもが大きくなった時にプレゼントしたら
喜んでくれるのではないでしょうか?
今回は、命名紙を一生の宝物にできるような作品をご紹介します。
一生に残る命名紙のいいところ
一般的な命名書(命名紙)は、
産まれてから21日目を過ぎたら、命名書(命名紙)を
へその緒と一緒に保管するというのがしきたりになっています。
この命名書は赤ちゃんが成人するまで保管すると言われています。
命名書とは別に額などに入れられる命名紙を作ることで
子どもが大きくなった時に
自分自身がなんでこの名前になったのか?
両親がどんな想いで名前をプレゼントしてくれたのか?
というのも知る大きなキッカケになると思います。
誰もが一度は、「私の名前の由来ってなんだろう?
と思ったことがあると思います。
私が作っている額に飾れる命名紙は、
お名前と由来、生年月日を書かせていただくので、
どんどん大きくなっていく子どもにも
こんな思いでつけたんだよという想いを届けることができます。
子どもが結婚するときなどの贈りもののプレゼントとしても
たいへん喜んでいただいています。
また、おじいちゃんおばあちゃんにプレゼント方もいます。
孫の名前を覚えてもらったり、
いつでも一緒にいるよという気持ちを込めて
写真付きでプレゼントしても喜んでいただけますよ。
だから、一生に残る命名紙なんです。
一生の宝物
これは私が自分に書いた命名紙です。
私は、これを書くまでなんでこの名前なのか?
この漢字なのか?
と深く考えたことがありませんでした。
正直この漢字が好きだなとも思ったことがありませんでした。
でも、自分の名前と由来、生年月日を書いて目で見た時、
私の両親は、こんな想いで名前をつけてくれたのかな?
ということを考えるキッカケになったんです。
それから今まで以上に自分の名前が好きになったし、
名前を書くことが楽しくなりました。
だから、あなたにもそんな想いを体験してもらいたいです。
あなたの大切なお子さんに・・・
大切な方のお子さんに・・・
ぜひいかがですか?
これは、2年前に私からお友達の出産祝いにプレゼントした命名紙です。
名前の漢字と名前の由来、どんな子どもになってほしいかなどを
何気なく聞いて、サプライズでプレゼントしたんです。
頼もうと思ってたんだ!!
と言って喜んでくれました。
今でも、家に飾ってくれています。
まとめ
赤ちゃんの名前は、パパとママから贈る人生で最初のプレゼントです。
そんな大切なお名前をいつでも見えるところに宝物としてあったら、
愛されて産まれてきたんだな・・・
とご両親の愛情をたくさん受け取ることもできます。
また、その時の想いを知ることで自分のお名前がより一層好きになってくますよ。
大切なお名前と由来、生年月日を一生の宝物にぜひいかがでしょうか。
出産祝いのプレゼントや贈り物に命名書をつくってほしい!
兄弟でひとつの命名書(命名紙)にしたい・・・
家族みんなの名前をいれたい! などなど
ご要望等あればぜひお問い合わせくださいね。
お一人のお名前ではなく何人でも入れることができますよ。
また、お写真も一緒に入れることができるので、
ご家族との思い出のお写真やお子さんの小さいころの写真も一緒に
飾ることもできます。
ずっと一生に残すことができる命名紙!オススメです^^
ぜひご連絡お待ちしています。
最後まで読んでくれてありがとうございます。