こんにちは、蓮見可奈恵です。
最近では、筆文字を趣味で始めたり、仕事にしてみたいと始める方も多いようです。
また、自分が書いた作品でたくさんの人に喜んでもらいたい、
自分の気持ちを表現したいという方もいます。
ここでは、筆文字の作品で仕事を作る方法をお伝えしていきます。
目次
筆文字の作品で仕事を作るということとは？
『筆文字の作品で仕事を作る』ということは、
イコール、『目の前の人に喜んでもらう』ということです。
筆文字は、キレイに整った文字とは違って、
自分の気持ちや相手（依頼者さん）の気持ちを表現することができます。
その想いが伝われば伝わるほど、喜んでもらえます。
自分で喜んで作った作品が受け取った人にも喜んでもらうことができれば、
自然と仕事を作ることができるようになります。
私がやっている筆文字は「心の書」と書いて「心書（しんしょ）」
心書とは、簡単に言うと
あなたの心を自由に表現する「あなたのオリジナルの書」です。
心の奥底にある本当の想いや感情、ありのままの気持ちを
自分の心で感じ腕を通して筆を通して自由に表現する方法で、
決まりや正解、ルールのない自由な世界なんです！！
文字にコンプレックスを抱えている方でもすぐに書けるようになりますし
誰でも筆ペン１本で感情とリンクさせ、１枚の紙に、
おもいっきり想いを表現することができます。
そして、心書で一番大事にしていることはあなたの「心」です。
だからこそ誰にも真似できないあなただけのオリジナルの文字に出逢うことができるんです。
自分の想いや相手の想いと筆で書く文字の表現を結ぶことができれば喜んでもらうことができます。
よって、仕事を作ることができるということです。
筆文字を仕事にするために大切な３つのこと
筆文字を仕事にするために大切なことを３つお伝えします。
これは実際に私がやってきたこと、そして私の生徒さんがやってきて仕事に繋がった方法です。
１.目の前の人が喜ぶ言葉や作品をプレゼントする
１つ目は、目の前の人が喜ぶ言葉や作品をプレゼントすることです。
筆文字が書けるようになったら、とにかくプレゼントをして見ていただくことが大切です。
でも、ただ書いてプレゼントするだけでは、目の前の人に喜んでもらうことはできませんし、
もちろん、仕事にすることはできません。
ここで大切なのは「目の前の人が喜ぶ言葉」や「目の前の人が喜ぶ作品」を作ってプレゼントするということです。
プレゼントしたい人と思う一人一人のためにあなたが最大限にできることをやることです。
みんなに同じ文字のプレゼントではなく、「たった一人のため」のオリジナルのものをプレゼントすることで
プレゼントされた人は、私だけのために書いてくれたんだとより一層喜んでもらえます。
その喜びが大きければ大きいほど「お願いごと」をされ、そこから仕事が生まれるんです。
「こういうの欲しかったんだけど作って欲しい！」
「○○さんにプレゼントしたいんだけど、こんなの作れる？」
とお願いしてくれる方がどんどん増えていきます＾＾
２.筆文字作品をお願いされたまずは「やってみます！」「できます！」と伝える
２つ目は、筆文字作品をお願いされたら、まずは「やってみます！」と伝えることです。
目の前の人が喜ぶ言葉や作品をプレゼントしていき、
「こういうの作れる？」「作って欲しい！」とお願いされたら
作れるかわからなくて不安でも「やってみます！」「できます！」と伝えましょう＾＾
なぜなら、そこからあなたの可能性が広がっていくからです。
あなたの中には９５％の潜在意識があるんです。
どうやったら言われた作品を作ることができるのか？
自分がやるとしたらどんな方法があるのか？ということを自分自身に問いかけていきます。
そこから出てくる時もあれば出てこない時もあるでしょう。
そいういうときは、得意な人に聞いてみたり、インターネットで調べてみます！
そして、自分のやり方・自分らしさを大切にしつつ喜んで作ることができれば、
お願いしてくれた人も喜んでくれるんです。
やる前から「できない」「作れない」と諦めてしまうのは、自分の可能性を自分で閉じてしまっています。
だからまずは「やってみます！」「できます！」と伝えていきましょう＾＾
３.筆文字で仕事をしていくことを「宣言」する
筆文字をお仕事にしていくのであれば、会う人会う人に宣言をしていきましょう！
また、FacebookやインスタグラムなどのSNSを使って宣言をしていきます。
なぜなら、宣言することで自分自身の行動に繋がるからです。
やろうやろうと思っていて全く動けずに終わってことってありませんか？
それは、自分の心の中で決めたことだからです。
人に言ったり、人の目に触れる場所で宣言をすることで、
やらざるを得ない状況、動かなくてはいけない状況を自ら作り出せるので、行動へと繋がっていくんです。
そして、宣言に共感した人が応援してくれるようになるので、
一人で動くよりもいろんな方に知ってもらうことができます。
だからこそ、仕事を作ることができるんです。
ここで、宣言するに当たって大切なこともお伝えしますね。
なぜ自分は、筆文字を使って仕事を作りたい、筆文字を仕事にしたいと思っているのか。
この活動を通して何がしたいのか。
どんな人にどんなことを伝えていきたいのか。
などを明確にもち、伝えていくことが大切です。
ただ、「筆文字を仕事としてやっていきます。」では誰も共感してくれません。
あなたの心の想いをしっかり伝えていきましょう！
そして、宣言に向かってしっかり行動をして、その行動を多くの方に見せていきましょう＾＾
まとめ
筆文字の作品で仕事を作るために大切にしていくことをお伝えしてきました。
まず大切なのは、『目の前の人に喜んでもらう』です。
どんな仕事でも目の前の人に喜んでもらえなければ、続けていくことはできません。
自分も喜べて、相手も喜んでもらうことができれば
筆文字の作品を仕事にしていくことはできるんです。
あなたにしか伝えられない想いや文字があります。
あなたらしさを大切にしてたくさんの人に喜びを広めていってくださいね。
私も一緒に広めていきます！！
もっと詳しく知りたい！
筆文字を本気で仕事にしたい！
と思った方お気軽にお問い合わせくださいね。
お待ちしています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
大学を卒業後、嘱託職員として市役所と高校の事務職、
スポーツジムの中のスイミングセクションにてインストラクター、
高校の非常勤講師として情報の職に携わる。
