こんにちは、蓮見可奈恵です。
自分と向き合うべきだと思っていても、自分と向き合うことが
「怖い」「思い出したくない」「辛い」と感じるかもしれません。
でも、自分と向き合うことで自分を見つめることができます。
一度立ち止まって、またスタートすることができ
「自分らしい、ありのままの人生」を歩むことあできるんです。
ここでは、自分と向き合うとはどういうことなのか?
そして、向き合う方法と向き合ううえで大切にしていくことをお伝えしています。
目次
自分と向き合うとはどういうことなのか?
私たちには、感情があり考えがあります。そして、人によって感情も考えも全く変わりますよね。
向き合うというのは、「自分の心・感情・考え」を知るということです。
実はこの感情や考えというのは、無意識に行っていたことなんです。
無意識に行っていることなので、自分が本当に感じていることや考えていること、
やっていきたいことを知るためには自分と向き合うことが大切になってきます。
自分と向き合う方法
自分と向き合う方法を以下でお伝えしています。
1日を振り返る自分だけの時間を作る
なんとなく1日が過ぎてしまうことってよくありますよね。
でも時間は有限です。1日1日、1分、1秒を大切にしていってほしいです。
そこで1日を振り返る自分だけの時間を作っていきましょう!
自分に時間を使う人は本当に少ないです。でも自分を大切にしなければ人を大切にすることはできません。
1日を振り返るということは、自分を見つめ、その日何を感じたのか、どんなことがあったのか、
どうしていきたいのかを振り返る大切な時間になるのです。
感情や想いをノートや日記をつける
1日を振り返って感じた感情や想いをノートや日記に書いて見える化し残していきましょう!
ノートや日記をつけることで自分の目で認識し受け止めることができますし、
無意識に考え行動していたことに気付くことができるんです。
ここでは、きれいごとを並べるのではなく自分の感情を思うがままにどんどん書きまくっていきましょう。
もちろん、キレイな字でかかなくてもいいし、文字を揃えて書かなくてもいいです。
殴り書きでもいいので、一気に心の中にある感情や想いを吐き出していくことが大切です。
また、ノートや日記に残しておくことで、冷静になったときに「この日はどんなことがあって、
どんなことを感じたのか、どうしていきたいのか」を振り返ることもできるのです。
自分自身が持っているルールを知り、新たなルールを作る
私たちは無意識のうちにルールを持って生きています。
〇〇しなければいけない、とか、〇〇してはいけないなどです。
このルールは、小さいころからずっと親に言われ続けていたことや学生のとき
社会にでてからできたルールなどがほとんどです。
そのルールがあったおかげで頑張れたことや身についたこともたくさんあるはずです。
しかし、ルールによって苦しめられていることもたくさんあるのです。
私もルールを書き出し、見える化してみると〇〇しなければならない、
〇〇してはいけないというルールがたくさんでてきました。
こんなにもたくさんのルールに縛られて生きてきたんだなと気づくことができたんです。
まずはルールを書き出し、そのルールがあったおかげで得られたこと、
そのルールがあったせいで得られなかったことを向き合ってみましょう!
そして、そこから自分が生きやすい新しいルールを作っていきます。
”〇〇しなければいけない”を”〇〇しなくていい”
”〇〇してはいけない”を”〇〇していい”というように
自分に対してOKをだしてあげられる状態を作ってあげることで
もっと自分らしく生きることができますし、自分の事を好きになることができますよ^^
なりたい自分や得たい未来を知る
なれる、なれないではなくて、大切なのは自分がどうなりたいのか、
どんな未来を得たいのかを知ることです。これもノートに書き出したり、できる方は人に話してみましょう!
周りには無理だよとか、何夢みたいなこと言ってるの…と言われても関係ありません。
自分の気持ちが一番大切なんです。やってみないとわからないことってたくさんありますからね。
人は5%の顕在意識で動いていて、残りの95%を使っていないんです。なんてもったいない…。
この95%の潜在意識を使うには、自分と向き合いなりたい自分や得たい未来を知って、
掘りおこしていくこと行く必要があります。
自分の可能性を最大限に広げていきましょう!!
向き合ううえで大切にしていくこと
やっと自分と向き合う!と決めたのならとことん向き合ってほしいです。
そこで私が向き合ううえで大切にしているたった一つの事をお伝えします。
他人に振り回されない・他人の目を気にしない
自分以外の人の意見や考えを参考にするのはいいことですが、
「他人の意見に振り回されないこと」
「他人の目を気にしないこと」
は自分と向き合ううえでとっても大切なことです。
自分のことよりも他人の事を優先させて自分の気持ちにフタをしている方がとても多いですが、
自分がどうしていきたいかが一番大事だからです。
実際に私が自分自身と向き合えるようになった理由
私が自分自身と向き合えるようになったのは、「心書」との出逢いがキッカケです。
私も自分の感情にフタをして気付かないふりをしたり、見て見ぬふりをしていました。
本当の想いを知るのが怖くて自分と向き合うことができなかったんです。
しかし、フタをして気付かないふりをし続けることで苦しくなっていきました。
そんな時心書に出逢い、もっと自分らしく生きたい、もっとやりたいことを思いっきりやりたい
という想いが強くなって自分と向き合おうと思えるようになりました。
心書は自分の心と向き合ったり、想いを知ったり、普段伝えきれていない想いを伝えたい
ということに気付くことができるんです。
向き合えるようになってから自分の本当の想いや気持ちをしることができたので、
今では自分らしくありのままの人生を歩むことができています。
まとめ
自分と向き合うことは、自分の心を知り悩みや迷いを解決するための方法です。
どんな自分がでてきても、どんな感情を感じていても素直に認めてあげましょう!
また、やりたいけど、動けないときはなぜ動けないのか?何がブレーキをかけているのか?というのを
紙に書き出して、自分のことを知り一つずつ解決してクリアしていきましょう!!
自分から逃げずに自分で自分の人生を選択し、決断していくことが大切です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。