今日は、おうちで心書をやっていたら、
姪っ子ちゃんと甥っ子ちゃんが帰ってきて
姪っ子ちゃんが「私も書きた~い」って言ってくれたんです。
なので、急遽伝いたい思いを伝える講座を開催しちゃいました。
今回で2回目の心書でしたが、
1回目とまた違った感情を心で感じてくれて
文字も新しい表情を見せてくれました。
子どもって本当にすごいですね!
今日の文字は、二人の姪っ子ちゃんたちで決めてくれた
「大好き」で書くことに決まりました!
姪っ子ちゃんたちが伝えてくれた思い
二人の姪っ子ちゃんが書いてくれた相手と
どんな思いで書いてくれたのかを教えてくれました
H.Oちゃん
H.Oちゃんは私に向けて書いてくれました。
「心書を教えてくれてありがとう。
遊んでくれてありがとうという気持ちで大好き」
と書いてくれました。
そして、「あいているところがあったから
名前とありがとうを書いたんだ!」と話してくれました。
もう嬉しすぎて涙がとまりませんでした。
まさか私に向けて書いてくれると思わなかったので
私がサプライズプレゼントしてもらった感じです^^
思いを伝えることも素敵だし
思いを受け取れるのもとても素敵で嬉しいことですね!
K.Oちゃん
K.Oちゃんは私の彼に向けて書いてくれました。
「いつも遊んでくれるから」と言う気持ちで書いてくれたんです。
でも、最初は泣きそうなのを我慢していたのがわかりました。
心で感じていることをどうしても聞きたかったから
もう一度問いかけました。
もう一度、誰に向けてどんな思いで書いたのか教えてほしい。
そして、何で涙がでてきたのかを教えてほしいなと伝えました。
そうすると、「いつも仕事をしているけど、一緒に遊んでくれてありがとう
という気持ちで大好き」と書いたんだと涙を流しながら話してくれたんです。
私が感じたこと
子供でさえ、泣いてはいけないとか、泣いたら恥ずかしいと
感じているんです。
だから、最初は泣かないように我慢をして、
泣きそうになったらちょっと強がって話を終わりにしたんです。
でも、もっとちゃんと聞きたかったから
もう一度誰に向けてどんな気持ちで書いたのかを聞いたら
涙を流しながら全部話してくれたんです。
そして、何で涙がでてきたの?と聞いたら
「遊んでくれて嬉しくて涙が出てきちゃった」と言ってくれました。
今まで外に出していなかった感情がこみあげてきたんですよね。
素直に全部話してくれたことがとっても嬉しかったです。
どんどん大人になるにつれて、
自分の中にたくさんのルールで溢れて苦しくなってしまいます。
そのルールを少しでも変えていけたら
もっと素直に生きていけるのではないかと思いました。
だから、私はこの先も心書を伝えていきたいです。
私が伝えたいこと
あなたが感じたすべての感情で感じてはいけない感情はないんです。
泣きたいときは泣いていい。笑いたいときは思いっきり笑っていい。
怒りたいときは怒っていい。喜びたいときは思いっきりはしゃいでいい。
また、何かやりたいと思ったときは、
伝える前からダメって言われるかもしれないと考えるのではなくて、
まずは言ってみる。自分の気持ちを伝えてみることがとっても大切なんです。
もしかしたらいいよって言ってくれるかもしれないし、
もしダメって言われても、何でダメなのか聞くことできるんです。
だから、何をクリアすればいいのかわかるから
次にどんな行動をとればいいのかわかるようになるんです。
そのためには、自分の感じたすべての感情をしっかりと
自分自身で感じてあげること、そして伝えることが
とっても大切なんです^^
今日は、姪っ子ちゃんたちのおかげで、
改めていろんなことを見つめなおす時間をもらって
貴重な時間を過ごすことができました。
そして、もっともっとたくさんの人に心書を届けていき、
一人でも多くの人に触れてほしいなと思いました。
受け取った私の彼もとっても喜んでくれました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。