心書 作品「彼に向けて・・・」
今回は、
「彼に向けて・・・」
書きました。
前回の心書の作品で
バレーボールの試合で悔しくて
涙を流していたお友達に向けて書き
プレゼントをしたときに、
彼が「俺のも書いてほしい」
と言ってくれたのです。
そう言ってくれたとき、
こういう形としても
力になれるんだなと思い、
とても嬉しくなりました。
彼もまた、試合に負けたことや
いいプレイができなかったことに対して
本当に悔しそうで、
もうバレーボールをやりたくない
とまで思ったと言っていました。
どうにかそんな気持ちをとっぱらって
もう一度頑張ってほしい。
元気を出してほしい。
力になってあげたい。
そんなふうに思いました。
そして、バレーボールをやっている時を思い出し、その時の表情や言葉、
全部を思い出して
心書として書くことができました。
心書をプレゼントしたとき
彼はジッと見つめていました。
そして、
「うん…そうだよね!
ありがとう。」
と言ってくれました。
そんな彼を見て
私は涙を流してしまいました。
ちゃんと彼に勇気づけることができたのかな?
元気を取り戻してくれるかな?
寄り添うことができたのかな?
そんな思いでいっぱいでした。
もしこの心書で
少しでも寄り添うことができていたら
本当に幸せです^_^
私は、心書を通して
もっともっとたくさんの人に寄り添いたいし、元気にしたい。
幸せになってほしい。
喜んでほしい。
そんな気持ちがもっともっと大きくなっていることに気づくことができました。
私にできることは
なんでもしていきたいです^ ^
本当にありがとう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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